2014/03/29

福岡市中国語弁論大会最優秀賞受賞者が広州市を訪問しました !


昨年12月に実施した弁論大会で最優秀賞を受賞された筑紫女学園大学大学4年の岩見彩加さんが広州市を訪問し、体験談を寄稿いただきました。是非ご一読ください!

 
                                                              広州での一週間

岩見 彩加

 

 33日に福岡を出発し、それから1週間広州の各地を見学しました。直行便が再開したおかげで、3時間ちょっとのフライトで広州の空港に到着することができました。空港の広大な敷地を見て、中国にやって来たのだという実感が少しずつ湧いていきました。空港には福岡市の高橋さんが迎えに来てくださっていたので、安心して旅をスタートすることができました。

 今回の日程は2日間の広州観光、日帰りの香港旅行、そして広州の大学生の湯さんとの広州見学でした。本当に盛りだくさんな内容で、1週間があっという間でした。
広州の町は3月の初旬でもきれいな花があちこちに見られ、公園の入り口には中国らしい色鮮やかなモニュメントが飾られていて、少し肌寒い日でも寒さを和らげてくれるような気がしました。自然豊かな街ですが、少し中心部に近づけば高層ビルが立ち並び、大都会と自然が共存しているように感じられました。特にそれを感じたのが、3日目に上った白雲山でした。
白雲山は広州の北側の、自然の多い地域にありました。敷地内はしっかりと整備・清掃されており、きれいな道が山頂まで続いていました。なだらかな坂道で、景色を楽しみながら登ることができました。頂上に近づくと少しずつ中心部のビル群が見えるようになっていき、広州タワーの姿もはっきりと確認することができます。
 
 
 
登り始めて2時間ほどで山頂に着きました。山頂には広場があり、そこからビル群を見渡すと達成感がわいてきました。山頂にはロープウェイがつながっているため、白雲山は様々な人が楽しめるところだと思いました。ロープウェイで山を下ると、麓まであっという間に着きましたが、また違った風景を楽しむことができました。



2014/03/24

「APCCミッションプロジェクト2014」の訪問団が姉妹都市へ派遣されます。

この春休みを利用して,APCC(アジア太平洋こども会議)の青少年訪問団が、各国へ派遣されます。派遣に先だち,316日(日)に団員,保護者,引率者などが参加のもと,安全祈願・神事,結団式などが実施されました。

今回,ニュージーランド・オークランド市,マレーシア・イポー市,アメリカ・アトランタ市の各姉妹都市にも派遣され、現地ではホームステイや学校訪問などが行われ、友好を深めるそうです。



第39回英語弁論大会受賞者が姉妹都市へ派遣されます。

20131215日(日)開催された第39回英語弁論大会の入賞者のうち,アメリカ・オークランド賞を受賞された渡邊楠子さん,ニュージーランド・オークランド賞を受賞された王子田綾佳さん,アトランタ賞を受賞された小宮和泉さんが,この春休みに各姉妹都市へ派遣されます。
これに先だち313日(木)に福岡市長の親書を授与し,福岡市の代表として各姉妹都市の市役所訪問を依頼しました。また,全日本空輸株式会社,福岡ニュージーランド友好協会,ニュージーランド航空,福岡日米協会,日本航空株式会社の各協賛団体より現地までの航空券が授与されました。

派遣先では,ホームステイ,学校体験などを通して現地の青少年などと友好を深める予定です。


2014/03/13

釜山広域市の姉妹都市庭園の整備のために福岡市民の皆さまが釜山市を訪れました!

姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には,福岡市から職員が派遣されています。派遣されている上原さんより,釜山の現地情報をお伝えします!


釜山広域市は、主要プロジェクトのひとつとして、釜山鎮区(国鉄の釜田駅近く)に約53haにわたって広がる、米軍のキャンプ・ハヤリア跡地に「釜山市民公園」を整備しています。
(釜山市ホームページ http://japanese.busan.go.kr/02government/07_01.jsp

釜山広域市の希望により、その中に、福岡市庭園が建設されることになり、去る226日、福岡市庭園の一部を自らの手で整備しようと、福岡市の緑化関係の市民団体のメンバー、福岡市内で唯一造園学科のある西日本短期大学の学生、緑のコーディネーターなどの方たちで構成された福岡市民団が釜山広域市を訪れ、作業に取り組まれました。




 
福岡市庭園の設計も、福岡市と釜山市の市民交流の場となるようにとの願いから、今回訪問した市民の方たちが中心となって行われたものです。実は、福岡市の緑化関係の市民団体は、10年ほど前から釜山市の市民団体との交流を続けておられ、今回の釜山訪問も、両市の緑化関係団体の交流によってはぐくまれた長年の友情がきっかけのひとつなのだそうです。





当日は、残念ながら天候に恵まれなかったのですが、降りしきる雨をものともせず、竹垣の設置や飛び石の配置、芝はりなどの作業に熱心に取り組まれました。このようにして整備された福岡市庭園は、釜山市民の皆さまに愛される存在になることと思います。


釜山市民公園は今春オープン予定です。オープンしましたら、またこのブログでご紹介いたします。福岡市庭園の完成した姿も、そのときまでお楽しみに!!



2014/03/11

広州日本語弁論大会の福岡市長賞受賞者・湯さんのホームステイ感想文 ~「八日間の旅」~

先日ホームステイ体験をされた湯祖爾(とう そじ)さんから感想文が届きました。心温まる思い出が綴られています。是非ご一読ください。

国内でもほとんど旅行したことのない私は、今回日本の福岡に行く機会に恵まれたことを、本当にうれしく思っています。しかし旅の前は、楽しみな反面、不安な気持ちも出てきました。「外国に旅行するのは初めてだけど大丈夫?」「ホストファミリーの家に泊まるのに、そんなに無口大丈夫?」と自問していました。

ついに、214日になりました。迎えに来てくださった中西さん柴田さんたちとお会いして、みなさんの親切な笑顔を見ると、その不安はすぐ消えてしまいました。旅は情け」といいますがまさに、みなさんから受けた親切は今回の旅行一番心に残る思い出です。 
こうして、スケジュールに書いてあった最初の項目が現実となり、福岡での旅行始まりました。
最初の二日間は、ホストファミリーの中西さんと一緒にいろいろなところに行きました。閑静な護国神社、風流な日本庭園、雨に洗われた福岡城址、どこも美しくて日本らしい風景でした。この他、福岡市美術館、福岡市博物館、福岡タワーでは、モダンな建築の中美しい文化財が並べられているのを見ました。福岡は古い歴史がありながら、とても発展している町だという印象を持ち、すべてがうまく調和していると思いました
中西さんは、案内してくださった以外にも、私にいろいろ配慮してくださり、毎日違う料理を作ってくれたり、地図と資料をプリントしてくれたりして、家族のように扱ってくれました。心がとても温かくなりました。これもホームステイの魅力でしょう。

日本と中国違うところはいろいろありますが、今回特に感慨深かったのは駅員さん、店員さんたちの親切な態度です。日程の中で、一日だけひとりで観光する日があり、私は太宰府に行きました。

途中で駅員さんに道を聞くと、根気よく詳しく教えてくれました。一人でも安心して楽に旅ができることがわかりました。この他、買い物するときも、注文するときも、店員さんたちの手厚いサービスでとても助かりました。みなさんのおかげで、その日、太宰府の梅の花、面白いお店、美味しい梅が枝餅を楽しむことができました。

あっという間に、最後の一日になりました。名残惜しかったですが、お別れの時がやってきました。飛行機の窓からだんだん小さくなる福岡を見て、さよならは悲しい言葉じゃない」という歌詞を思い浮かべました。まさにその通りです。八日間の旅行を通して、福岡の文化を好きになり、みなさんのおかげで福岡の人を好きになりました。今度友達も連れて、また遊びに行きたいです。またね、福岡!



以上、1週間の滞在感想文をお届けしました。他にも、国際部長表敬や日本文化体験などを体験してもらいました。



湯さんにとって、福岡が身近なものになったと感じます。どうぞまた福岡へ来てくださいね!