2013/04/11

釜山日本語弁論大会の福岡市長賞受賞者のイ・スジョンさんがホームステイを体験しました!

昨年10月に釜山広域市の弁論大会で福岡市長賞を受賞されたイ・スジョンさんが先月福岡にてホームステイを体験されました。彼女は今月より、交換留学生として西南学院大学で勉強されています。是非引き続き福岡生活をエンジョイしていただきたいものです。




 こんにちは。私はイスジョンと申します。今回三日間、福岡でホームステイをさせてもらいました。前から福岡には何回か行ったことがありましたが、ホームステイは初めてだったのですごく期待してました。私のホストファミリーになってくれたのはいそまたさんのご家族でした。いそまたさんの家族はとても親切だったし、私を福岡のいろんな所につれていってくれました。



 特に私は以前から福岡のもつなべがとても食べたかったです。ですが今回いそまたさんの手料理を食べさせてもらいました!とてもおいしかったのは言うまでもなく、なによりうれしかったです。それから博多座で演劇の'水戸黄門'も見ました。新しい経験になって良かったです。短い間でしたが本当に楽しい時間でした。この場をかりていそまたさんの家族にありがとうを伝えたいです。また福岡市のみなさんにもありがとうを伝えたいです。自分はますます福岡が好きになりました!

I ♥ FUKUOKA


2013/04/03

福岡市中国語弁論大会審査員特別賞受賞者が広州市を訪問しました


 昨年12月に実施した弁論大会で審査員特別賞を受賞された福岡大学4年の南部 見穂さんが広州市を訪問し、体験談を寄稿いただきました。是非ご一読ください。

~広州訪問の感想~  南部 見穂

私は3月に福岡市の姉妹都市である広州を訪問してきた。広州に行ったことはなかったが、中国の中で第三の指に入る都市で“食在広州”(食は広州にあり)というように食に関して豊かであることを知っているくらいで、それ以外に広州における知識は全くなかった。

しかし、実際に広州へ赴くと、そこは想像を遥かに上回る都会で中心部においてはかなり発展していた事に驚いた。主に中心部には多くの日系企業の高層ビルや凝ったデザインの建物が集中していたが、豊かな自然が育んできた文化や生活感が溢れていた。これからは「中国といえば広州」という時代が来るだろうと感じた。最近日本では、中国のPM2.5や黄砂などの汚染問題について報道がされていたが、現地でマスクをしている人は見かけなかった。逆にマスクをしていると重病患者と思われるようだ。騒がれているほど空気が酷いようには感じられなかったので、「郷に入っては郷に従え」と私もマスクを取って観光することにした。また、一時期ひどかったとされる暴動も嘘かのように広州の人々はとても親切で、安心して滞在できた。百聞は一見に如かず、マスメディアによる情報はほんの一部に過ぎないのではと思った。

 現地では福岡市役所から派遣されている柴田さんに広州タワー、上下九街、陳氏書院などの名所を案内していただき広州を満喫することができた。それと同時に広東ならではの文化や習慣についても教えていただいた。レストラン内で食事に手を付ける前に食器をお茶ですすぐのを見て、てっきり私はマナーの一種だと思っていたが、消毒の為だそうだ。現地では誰もが念のため欠かさずお皿をすすいで使っていた事が不思議に思えた。



他にも、例えば中国では性格を判断する時に星座や干支が重視されていることなど日本と異なる思想のもとで生活しているというような新たな発見もあり、広州に行って知ることが沢山あり、広州でしかできない経験を通じて学ぶことも多かった。また最終日の前夜には、柴田さんが送別会を開いてくださり、福岡にインターンシップに来たことのある中国人の学生たちとの交流の場を楽しんだ。同年代の広州に住む学生たちと就職活動や恋愛の話、互いの国の文化についての話題で盛り上がった。学生たちと情報交換をする中で、私は自分の中国語のボキャブラリーが少ない事を改めて実感し、中国語をもっと勉強しようという気持ちが湧いた。広州を訪れた事により、中国に対して親近感を抱き、一期一会を大切にしたいと思った。


そして、私は広州に来て将来の夢がより明確になった。私はアジアの玄関口である福岡で中国と日本をつなぐ架け橋になりたいと強く思う。私に広州に行く機会を与えてくださった福岡市役所の皆さんに心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました