2012/11/29

広州・ボルドー・釜山の留学生交流会を開催しました。

 福岡市と姉妹・友好都市を結んでいる広州市、ボルドー市、釜山市の留学生との交流会を西南学院大学・クロスプラザで開催しました。
 今回は、市内の4つの大学から約20名の留学生、姉妹都市委員会の皆様約30名の参加がありました。
 交流会では、各姉妹・友好都市の名産品・名所(例:ボルドー市のジロンド派記念碑、広州市のライチなど)にちなんだビンゴゲームなどを行い大変盛り上がり、楽しい交流のひとときを過ごしていただきました。

2012/11/26

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:建築インスタレーション『月の家』

ボルドーの建築家ユニット、ビューロー・バロックのふたりローラン・タルデューとアラン・ジョンティが来福し、ボルドーの様々な風景や音を体感する空間を三菱地所アルティアムで制作。このインスタレーション『月の家』が10月20日(土)から11月25日(日)まで公開されました。

彼らは、ボルドーのまちの様子を見せたり聞かせたりするだけでなく、コミュニケーションの場づくりを重視し、福岡滞在中は来場者と接する仕掛けも盛り込みました。


この興味深い試みは、人間の結びつきを見つめ直し現在の状況を共有することの普遍的な重要性を訴え、他の場所を知ることで私たちが住まうこの場所を新たな視点で見る機会をつくり、来場者ひとりひとりが街を形づくる主役であることを気づかせてくれたでしょうか。

2012/11/16

釜山広域市で「2012年IWA世界水会議」が開かれました


姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には、福岡市から職員が派遣されています。昨年4月より派遣されている宮﨑さんより、釜山の現地情報をお届けします。
世界中の水の専門家が一堂に会する、「2012年IWA世界水会議」が9月16日から21日の6日間、釜山市の展示コンベンションセンター BEXCOなどで開かれました。

この世界水会議では1990年の東京総会をはじめに、国際水協会(IWA)主催で2年に1度開催されており、水関連産業の展示会やビジネスフォーラム、産業視察などが行われています。
今年は「世界的水問題の新たな解決策を開拓」をテーマに、130カ国・地域から約7000人が参加し、過去最大規模となったそうです。
総会では、海水を飲料水に変える方法や、雨水を保存して用水として使用する方法、各種の汚·廃水を再利用する先進的な技術などが披露されていました。
成長産業として世界的に注目を浴びる水産業ですので、展示会には関連する世界的な企業も多く集まり、韓国内の企業などと活発な投資商談会も行われていました。
世界各国から来訪されているため、韓国で開催されているにもかかわらず、展示会場内の公用語は英語でした。
会場となったBEXCOでは、水関連企業などが出展する展示会とあわせ、韓国食文化の体験イベントなども行われていました。

この展示会には、ジャパンパビリオンとして日本水道協会をはじめ12の企業・団体が日本の技術などをPRするブースが設けられました。
福岡からも福岡市水道局が参加し、「節水都市づくり」の手法などについて発表を行いました。

節水都市づくりの一環として、水道管からの水漏れを防ぐための漏水調査などをパネルで紹介していましたが、ブースには朝から夕方まで来訪者がひっきりなしでした。

訪れた方々は、福岡市の漏水率の低さに驚き、日本の水道管漏水防止技術が世界的に優れているということを思い知らされます。
水不足の多い福岡ですが、長年培ったその対策・技術が、今後世界的に注目される日も、そう遠くないのかもしれませんね。


釜山広域市で「釜山国際観光展」が開かれました


姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には、福岡市から職員が派遣されています。昨年4月より派遣されている宮﨑さんより、釜山の現地情報をお届けします。
今年も、釜山広域市にある展示・コンベンションセンター BEXCOで「第15回釜山国際観光展」が開かれました。

今回は9月7日から9月10日までの4日間、37カ国・地域の230以上の機関・企業が参加、400を超えるブースが設置され、世界各地の観光商品や旅行情報などが紹介され、今や9月の釜山にはなくてはならない観光展です。
初日には、関係各国の在韓国大使らも出席される盛大な開幕式が行われ、観光展に花を添えていました。会場に設けられた特設ステージでは、世界各国の伝統芸能披露やトークショーなども繰り広げられていました。また、特設ステージの横には「世界飲食フェスティバル」と題し、韓国はもちろん世界10カ国の料理を楽しむこともできるゾーンも設けられていました。日本からもこの飲食フェスティバルに、長崎ちゃんぽんとラーメン(醤油・味噌・豚骨)が出品され、訪れた人たちが料理に舌鼓を打っていました。
会場内では、韓国観光スポットを紹介する「国内広報館」や、韓国内外の航空会社と旅行会社を紹介し、宿泊·旅行情報を提供する「旅行情報館」、観光就業・医療観光情報を提供する「特別館」なども設置されており、観光立国を目指す韓国の意気込みを感じます。世界各国の文化を実演するブースなどは特に人気を集め、日本からは、日本各地の自治体などがブースをだし、各地の観光名所に関する情報の提供などを行いました。


福岡からは、福岡観光プロモーション協議会と福岡県が共同ブースを設け、各地の観光PRを行い、たくさんの釜山市民の方々にも訪れていただきました。中には、「福岡にはよくいくよ」「今度福岡に遊びに行くから、パンフレットをください」と声をかけていただける方もいて、そんな時は福岡を身近に感じていただく方の多さにうれしさを覚えます。

この観光展は、毎年9月初旬に開催されており、来年も開催予定とのことです。9月初旬に釜山にお越しになる方は、世界各国の様々な文化体験もできるこのイベントにお越しになってはいかがでしょうか?


2012/11/15

『ボルドーに行ってきました』フランス語スピーチコンテスト優勝者

第14回九州フランス語スピーチコンテストに優勝し、ボルドーへ派遣された角那以瑠(すみ ないる)さんが、福岡市国際部を訪問され、ボルドーでの体験を語ってくださいました。
ヨーロッパ人のクラスメイトも多かった語学講座では、外国語学習条件の違いを痛感されたとか。それでも、たくさんの友人たちと楽しい4週間を過ごされたそうです。


フランス語の上達はもちろん、視野を拡げて世界にネットワークを作る機会を、次回もたくさんの出場者に競い合っていただきたいですね

2012/11/13

USオークランド市50周年の記念プレートを設置しました

福岡・USオークランド友好協会(FOFA)、
福岡日米協会の皆様と

 USオークランド市との姉妹都市締結50周年を記念したプレートをアイランドシティ中央公園(東区香椎照葉四丁目)の国際交流庭園内のUSオークランドコーナーに設置しました。
 この記念プレートは、50周年を記念して、両市のアーティストが共同でデザインしたものです。
 11月12日に作品が披露され、当日は、USオークランド市からUSオークランド・福岡姉妹都市協会のリアン・スコット会長ご夫妻も参加され、記念プレート完成のお祝いと今後の姉妹都市交流の発展を祈念するごあいさつをいただきました。
 また、記念プレートをデザインしてくださった福岡市のアーティスト藤宏朗子さんから、作品を紹介するごあいさつと共同でデザインしたUSオークランド市のアーティスト ジェームス・ゲイルスさんのメッセージを紹介していただきました。
 作品は、「結う」"Connected"と題され、福岡とオークランドの未来を象徴するこども達が、絆をあらわす博多織の帯のイメージで結ばれているデザインです。
 皆さんも是非アイランドシティ中央公園にいらっしゃる際には記念プレートをご覧ください。

50周年記念プレート
「結う」"Connected"




















ごさいつをいただいたアーティスト藤さん(左端)とUSオークランド・福岡姉妹都市協会のリアン・スコット会長(右から2人目)



2012/11/12

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:訪問団の来福

福岡での姉妹都市締結30周年祝賀と今後の交流・協力に関する協議のため、11月2日から4日にアラン・ジュペ市長をはじめ16名のボルドー訪問団が来福されました。


TGVの全面開通を前に、大規模な市街地開発ボルドー・ユーラトランティックを手がけるボルドーでは、持続的発展を視野に入れた大規模開発の管理に関心が高く、訪問団はアイランドシティのCO2ゼロ街区を視察されました。



ジュペ市長と髙島宗一郎市長が、両市の関係者とともに交流・協力の現状及び将来について意見交換し、2012年から14年の計画に署名した後、クリスチャン・マセ駐日フランス大使はじめ官民多くの関係者とともに、姉妹都市締結30周年の祝賀セレモニーが開催されました。



漫画によるボルドーの散策を提案する展覧会<食いしんぼうな視線>に続き、総合図書館で<ボルドー:ワインから生まれた文明>展と<ボルドーの作家達~時空を超えた思索家>の展示を、両市長そろって視察。総合図書館では、ジュペ市長がモンテスキューについての自著に『福岡市民の皆さんへ』と献辞をしたためて贈呈されました。


また、両市のラグビークラブ、ユニオン・ボルドー・ベーグルとコカ・コーラウエストレッドスパークスの間の協定に、ローラン・マルティ会長と末吉紀雄会長が両市長立ち会いのもと署名され、姉妹都市交流に新たな1ページが開かれました。


経済・文化・持続可能な発展・教育・スポーツなどの分野で、様々な交流・協力が今後も実施されます。

2012/11/08

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:食いしんぼうな視線

ボルドー在住の漫画家ダヴィッド・プリュドムの作品展<食いしんぼうな視線>が、11月2日(木)から8日(木)ソラリアプラザ1階のゼファで開催され、来場者を姉妹都市の散策に案内してくれました。



11月3日(土・祝)午後には、作家のライブペインティングが行われ、たくさんの来場者が彼の作品に登場したり一筆参加したり、楽しいひと時を過ごされました。




彼は福岡滞在中、まちや郊外をスケッチしたり、折から開催される大相撲九州場所も取材し、福岡をテーマとする新しい作品展を来年ボルドーで開催する予定です。

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:映像と文学の共同制作『浮葉』

10月5日(金)と6日(土)、福岡市の日本庭園・楽水園で、まちなかアートギャラリー関連企画として、映像と詩の共同制作『浮葉』が発表されました。

福岡在住の映像作家園田裕美と、フランスからやってきた詩人ジャン=ミシェル・エスピタリエが、5月のボルドーに続いて福岡でのレジデンスにより、ひとつの作品を創りあげたものです。

 


『浮葉』に先立って、それぞれの作品を組み合わせ、『ラ・ヴィ・アン・ローズ』と『恋人たちのスピーチの物語』、『ア・シーズニング・オブ・ヒュモア』と『15までの物語』も紹介され、異分野の創作がお互いを引き立て合う素晴らしい時間と空間が、秋の夜の庭園に流れ、来場者を楽しませました。

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:MUSIC CITY TENJINにボルドーのミュージシャンが 出演しました

9月29日(土)と30日(日)、ミュージックシティ天神にボルドーのミュージシャンふたりが出演しました。

 
優しいメロディーの弾き語りが懐かしい雰囲気を醸し出すジュリアン・プラスと、西アフリカの楽器コラを手作りして不思議な世界を創りだすストレインディッド・ホース。音楽に国境はないことを、あらためて感じさせてくれたふたりでした。