2012/12/14

第7回目広州派遣報告


姉妹都市である広州市に福岡市から派遣されている柴田さんより、現地の広州情報をお届けします。

皆さん、こんにちは。
広州は、つい先日まで半袖でもいい気温でしたが、ここ数日雨が降った後は、急激に温度が下がり、冬がやってきたと感じられる季節となりました。自分の派遣生活も残すこと半年を切り、冬の季節と共に名残惜しい感じもしますが、皆さんに広州のことを今まで以上に知ってもらうために、「広州の今」をお届けしたいと思います!
今回は、今年初めて開かれた広州賞とマラソン大会について、報告します。

広州賞が開催
期間:平成241114日~16

先日、今年第一回目を迎える広州賞の授賞式が開催されました。広州賞とは、世界各国の都市が、自分たちが取り組む政策を期日前に応募し、厳選な審査により、優れた政策に対して、広州賞を表彰するというものです。福岡市は友好都市として出席しました。会期中は、広州市長を始めとするリーダーたちとの討論会などが開催されました。そして最終日の式典では、5都市が広州賞を受賞していました。世界各国の都市の取り組みを学べ、有意義な賞であることを感じました。


マラソン大会が開催
期間:平成241118

広州賞が終了して間もなく、マラソン大会が広州市で初めて開かれました。今年の夏前頃から、新聞でマラソンに参加する際の応募に関する記事や、起こりうる問題は何かなど積極的にメディアも取り上げ、話題となっていました。正直、中国に来て、ランニングをする人の姿もほとんど見かけなかったために、私自身はこのマラソンは開催されるのかと半信半疑でした。しかし当日は、2万人の選手が集まり、川のような流れをなして、広州市の街を選手たちは駆け抜けていました。スタート地点はひどく混み合っていて見られなかったのですが、少し離れたところから見た際にはたくさんの観衆が彼らを見守り、「加油!(頑張れの意味)」の声をかけていました。

下の写真にあるように仮装をしている選手もいて、それぞれが走るということに限らず、楽しんでいました。来年以降も無事に開かれることを期待します!






第11回中国語弁論大会


12月8日に福岡アジア美術館あじびホールで、第11回中国語弁論大会を開催しました。本年度は、8名の参加者が熱弁を振るわれました。

 審査員の先生からも「今回の出場者は、中国語を学習するうえで習得の難しい発音も美しい方が多く非常にレベルが高かった。日中関係においてますます対話が重要となってくるこれからの時代において、架け橋となる皆さんの活躍に期待しています」との講評をいただきました。 

惜しくも入賞を逃された方は来年も是非チャレンジしていただきたいと思います。
大学や専門学校で中国語を勉強している皆様、来年度の大会への参加をお待ちしております。

第6回目広州派遣報告


姉妹都市である広州市に福岡市から派遣されている柴田さんより、現地の広州情報をお届けします。

前回は私が学ぶ大学での授業等についてお話ししましたが、今回も引き続き留学生活についてお話しします!
留学生学院では、毎年世界文化節が開かれます。文化祭のようなもので、内容は2部に分かれて構成されています。第一部は各国がブースを出して、自分たちで作った食べ物を売る美食節。そして第二部は晩会といって、歌や踊り、劇などのパフォーマンスを披露するもの。111日の開幕式当日は、中国ではおなじみの(?)獅子舞も披露され、華やかな開幕式に色を添えていました。


1部の美食節では、日本のブースは「お好み焼き」を作って、売りました!中国の学生にも手伝ってもらい、浴衣や甚平を着たり、メイド服のコスプレをしたりして、日本のブースを盛り上げました。また当初予定していたよりも、売れ行きが良く、すぐに売り切れました。写真を見てわかりますが、当日はものすごい人の数で賑わい、前に進むのがやっと、という状況でした。

他の国のブースでは、ドイツのビール、マレーシアのカレー、インドネシアのナシゴレン、ベトナムの春巻き、韓国のトッポギ・マッコリなどなどたくさんの美味しい食べ物が売られていました。














また日本と同様に、それぞれの国の伝統的な衣装を身に着け、写真撮影に応じていました。また美食節に便乗して、スペインのブース前ではほっぺにキスをするサービスをしていました。各国のいろんな特色が表れた楽しい美食節でした!
















そして、当日の夜に開催された晩会ですが、これは留学生学院の行事で一番盛り上がると言っても過言ではないイベントです。クラスメートや同じ国の出身者で集まり、この日までに練習に励み、この会で披露します。

中国人の学生を一人交えた留学生による司会進行に始まり、まずは各国の伝統的な衣服を着たファッションショーで幕を開けました。私たちのクラス文化班は「皇帝と刺客」という喜劇の中で、古代と現代を織り交ぜたセリフをコメディタッチで行いました。観に来ていた先生や中国人の学生の笑いを誘い、大きな評価を得られました。他にはブラジルのリオのカーニバルで踊るダンス、スペインの闘牛・フラメンコ、ロシアやカザフスタンの伝統的な踊りなど様々な素晴らしい演技が行われました。
最後は韓国の学生による現在中国でも有名な江南スタイルという踊りと歌を交えたパフォーマンスが始まった瞬間、各国の学生は立ち上がり、皆で舞台の方まで行き、とても盛り上がっていました!

釜山広域市で「日本語弁論大会」が開かれました


姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には、福岡市から職員が派遣されています。昨年4月より派遣されている宮﨑さんより、釜山の現地情報をお届けします。
 去る10月28日(日)、釜山市の慶星大学校で「日本語弁論大会」が開催されました。

この弁論大会は、在釜山日本国総領事館と()釜山韓日文化交流協会の共催により、韓国嶺南地域の日本語・日本文化及び日本語教育関連学科の学生を対象とし、日本語学習意欲の向上と、日韓両国間の相互理解の増進を図ることを目的として毎年行われており、今大会は第29回目を迎えました。
今年も例年通り、たくさんの応募があり、大会当日は総勢20名の大学生たちによって、日ごろ研鑽をつんでいる日本語能力が競われました。
200名程が収容できる会場には、出場者の指導教官や友人、家族など数多くの方が訪れ、それぞれの弁論に聞き入っていました。

今年もそれぞれの主題に合わせた、フィリップや小道具などが活用され、白熱した弁論と合わせ、観衆の目も耳も引き付けていました。

大会終了後の審査委員長から、「いずれの出場者もレベルが高く、甲乙つけがたく、審査で差をつけるのに困った。ただ、できればもう少し社会的な題材を取り扱ってほしかった」という講評をいただくなど、今大会では、社会問題より、自身の経験を元にした日常生活での出来事などを取り扱った弁論が多かったように思われました。
昨年同様、今年も最優秀賞・優秀賞の他に、島根県知事賞、下関市長賞、そして福岡市長賞が用意され、今大会では会場となった慶星大学の3年生 李 秀貞さんが福岡市長賞を受賞されました。

李さんは、日本語を中学生のころから習い始め、今では日本語のテレビや映画などをそのまま見るのが楽しみだということです。
また、プロデューサーになるのが夢という李さんは、現在、大学の放送局で活躍され、その活動内容を扱った弁論大会の発表でも、現場アナウンサーが中継をするような導入から始めるなど、とても特徴のあるスピーチでした。

さらに、李さんは来年福岡にある大学へ交換留学生としていらっしゃる予定があるとのことで、何とも福岡に所縁のある方が福岡市長賞を受賞されたなと、そのご縁に驚いてしまいました。
昨年よりも、出場者のレベルも上がっており、今後もたくさんの学生さんたちに日本への興味と理解を持っていただければと思いました。

釜山広域市で「グローバル・ギャザリング2012」が開かれました


姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には、福岡市から職員が派遣されています。昨年4月より派遣されている宮﨑さんより、釜山の現地情報をお届けします。
去る1020日、釜山市海雲台区のセンタム地区にある「海雲台APECナル公園」で、文化交流の国際イベントである「グローバル・ギャザリング2012」が行われました。

このイベントは、釜山国際交流財団の主催で毎年行われ、例年4万人を超える釜山市民の方が訪れるイベントで、世界各国の文化や食べ物、文化を体験でき、各国の伝統舞踊などの公演を見ることができます。
今年は晴天に恵まれ、82の国と団体などが132のブースを設けた会場には、たくさんの方が訪れていました。
メインステージでは、開幕式に引き続き、各国から招かれた公演団が踊りなどを披露し、また抽選会も行われるなど大変な盛り上がりを見せていました。
福岡からも「ふくこい連」の公演団が来訪しメインステージで演舞を披露されました。
ふくこい連が独自に福岡にゆかりのある音楽をアレンジした音楽に合わせ、ステージでの演舞し、特に2曲目では新たに「黒田節」をアレンジした新曲にあわせた演舞を披露されていました。
  ちなみに、この「ふくこい連」とは、高知の「よさこい踊り」を源流に、「ふくこい踊り」という独自の踊りを通し、「ふくこいアジア祭り」という福岡からアジアに広がるお祭りを目指し、各地で演舞を披露されている団体で、毎年9月の「ふくこいアジア祭り」福岡でも演舞を見ることができるそうです。


公園内に設けられた各ブースでは、世界各国の文化などの紹介の他、様々な食べ物も販売され、訪れた方々は各国の料理に舌鼓を打っていました。
日本からは久留米の焼き鳥や長崎の皿うどんやおでん、たこ焼きなどが用意され、市民の方々が購入のための列を作っていました。
福岡市もブースを出展し、ボランティアスタッフの協力を得て、福岡の観光案内や法被を着ての記念撮影などを行い福岡のPRを行いました。福岡ブースは大変な人気で、多くの方に訪れていただき、特にふくこい連の方々がステージ公演の後ブースに戻られると、記念撮影を希望される市民の方々で大賑わいでした。

残念ながら、福岡に行ったことがない方もたくさんいらっしゃったようですが、この機会に興味を持っていただき、さらに多くの方に福岡に来ていただきたいものです。

第5回目広州派遣報告


姉妹都市である広州市に福岡市から派遣されている柴田さんより、現地の広州情報をお届けします。

皆さん、こんにちは。
9月に入りましたが、まだまだ暑い広州です。私はというと、新しい学期も始まり、新クラスで授業を受けています。今学期から新しく来たクラスメートも多く、留学生学院は毎日賑やかです。今回は私が勉強する環境についてお話ししたいと思います。
私が学ぶ広東外語外貿大学は、広東省管轄の大学で、英語・日本語・韓国語・ロシア語・ベトナム語などを学ぶ外語大学であると共に、貿易や国際戦略なども学べる大学です。全生徒数は3万人を超える大きな大学です。キャンパス内には図書館やスーパー、食堂が6(!)あり、何でも揃っています。
クラスはロシア・フランス・インドネシア・韓国・ベトナムなど様々な国からクラスメートたちと一緒に勉強をしています。クラスの仕組みは、中国語のレベルによって分けられており、初級のAクラスから上級Fクラス・文化クラスまであります。そして本科生と言って、一定の中国語レベルを満たした留学生は入学を許可され、単位を取ったら中国で大学卒業の資格がもらえる仕組みです。
一クラス大体30人規模で、毎日授業を受けます。
それでは授業などの詳しい様子を紹介していきます!

私は現在文化クラスに属しています。ちょうど1年前に来たときはまだ初級クラスだったために、皆初級の中国語と英語を交えながら交流していましたが、今は一定のレベルで話せるクラスにいるために中国語で会話をしています。
クラスメートは18歳から60歳過ぎといった幅広い年齢層で、中国語を学ぶ目的がそれぞれ異なります。一番多いのは、もともと母国の大学の専攻で勉強していて、交換留学生として来ている人です。その他、仕事を辞め、留学しに来た人や、親が広州で働いていて、生活手段として学ぶ人など様々です。



授業の種類は精読・口語・リスニング・閲読・作文・文化の6つです。
教材を使うのが主ですが、各教室にはインターネット可能なPCとスクリーンが備え付けてあり、時々中国で流行っているドラマや音楽、映画などを視覚聴覚で学ぶこともあります。
今のクラスは、中国で流行っているモノに興味があるクラスメートが多いため、先生が授業で使って見せた後でも「また続きを見たい!」と主張することが多々あるために、先生が少し困った様子で、「また次の機会で…」という風な回答をしています。また授業では度々、先生から「自国の文化はどうか?」と聞かれることが多々あり、外から見た日本の文化に疎い部分もあったために、私にとっては改めて自国の文化を学ぶいい機会とも言えます。

※スクリーンを使った授業風景
 授業終了後の留学生学院の1階はいつも賑やかです。クラスメートとご飯へ行ったり、遊びに行く約束をしたりなど楽しそうな風景が見られます。ご飯へ行く際は人が人を呼び、いろんな国から来た人たちで食べることも多々あります。食事中ももちろん中国語で会話をするのですが、店員さんや周りの中国の学生からは、留学生の中国語を聞いて、興味津々に「どこから来たのか」「この食事は食べられるか」など聞かれることも。このような穏やかな環境で、中国語を現在学んでいます。これからも皆さんに広州で感じたことや、面白いことなどを届けていきたいと思います!





2012/12/05

第38回英語弁論大会を開催しました

 平成24年12月2日(日)、福岡市博多区のアジア美術館内にある「あじびホール」で英語弁論大会を開催いたしました。

 この英語弁論大会は、姉妹都市(USオークランド市、NZオークランド市、アトランタ市)の青少年との交流と国際理解の促進を図ることを目的として開催しており、今年で38回目となります。
 出場した高校生は応募者から書類選考で選ばれた15名。社会問題や自分の体験をテーマに大変気持のこもった弁論を行っていただjきました。

 今大会では、USオークランド市との姉妹都市締結50周年を記念し、例年2名に贈呈しているUSオークランド賞を3名に贈呈し、NZオークランド賞、アトランタ賞とあわせて5名の優秀者の方に賞を贈呈し、各協賛団体からそれぞれの受賞者にホームステイの旅の副賞が贈呈されました。
 



 

2012/11/29

広州・ボルドー・釜山の留学生交流会を開催しました。

 福岡市と姉妹・友好都市を結んでいる広州市、ボルドー市、釜山市の留学生との交流会を西南学院大学・クロスプラザで開催しました。
 今回は、市内の4つの大学から約20名の留学生、姉妹都市委員会の皆様約30名の参加がありました。
 交流会では、各姉妹・友好都市の名産品・名所(例:ボルドー市のジロンド派記念碑、広州市のライチなど)にちなんだビンゴゲームなどを行い大変盛り上がり、楽しい交流のひとときを過ごしていただきました。

2012/11/26

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:建築インスタレーション『月の家』

ボルドーの建築家ユニット、ビューロー・バロックのふたりローラン・タルデューとアラン・ジョンティが来福し、ボルドーの様々な風景や音を体感する空間を三菱地所アルティアムで制作。このインスタレーション『月の家』が10月20日(土)から11月25日(日)まで公開されました。

彼らは、ボルドーのまちの様子を見せたり聞かせたりするだけでなく、コミュニケーションの場づくりを重視し、福岡滞在中は来場者と接する仕掛けも盛り込みました。


この興味深い試みは、人間の結びつきを見つめ直し現在の状況を共有することの普遍的な重要性を訴え、他の場所を知ることで私たちが住まうこの場所を新たな視点で見る機会をつくり、来場者ひとりひとりが街を形づくる主役であることを気づかせてくれたでしょうか。

2012/11/16

釜山広域市で「2012年IWA世界水会議」が開かれました


姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には、福岡市から職員が派遣されています。昨年4月より派遣されている宮﨑さんより、釜山の現地情報をお届けします。
世界中の水の専門家が一堂に会する、「2012年IWA世界水会議」が9月16日から21日の6日間、釜山市の展示コンベンションセンター BEXCOなどで開かれました。

この世界水会議では1990年の東京総会をはじめに、国際水協会(IWA)主催で2年に1度開催されており、水関連産業の展示会やビジネスフォーラム、産業視察などが行われています。
今年は「世界的水問題の新たな解決策を開拓」をテーマに、130カ国・地域から約7000人が参加し、過去最大規模となったそうです。
総会では、海水を飲料水に変える方法や、雨水を保存して用水として使用する方法、各種の汚·廃水を再利用する先進的な技術などが披露されていました。
成長産業として世界的に注目を浴びる水産業ですので、展示会には関連する世界的な企業も多く集まり、韓国内の企業などと活発な投資商談会も行われていました。
世界各国から来訪されているため、韓国で開催されているにもかかわらず、展示会場内の公用語は英語でした。
会場となったBEXCOでは、水関連企業などが出展する展示会とあわせ、韓国食文化の体験イベントなども行われていました。

この展示会には、ジャパンパビリオンとして日本水道協会をはじめ12の企業・団体が日本の技術などをPRするブースが設けられました。
福岡からも福岡市水道局が参加し、「節水都市づくり」の手法などについて発表を行いました。

節水都市づくりの一環として、水道管からの水漏れを防ぐための漏水調査などをパネルで紹介していましたが、ブースには朝から夕方まで来訪者がひっきりなしでした。

訪れた方々は、福岡市の漏水率の低さに驚き、日本の水道管漏水防止技術が世界的に優れているということを思い知らされます。
水不足の多い福岡ですが、長年培ったその対策・技術が、今後世界的に注目される日も、そう遠くないのかもしれませんね。


釜山広域市で「釜山国際観光展」が開かれました


姉妹都市として親しい関係を持つ釜山広域市には、福岡市から職員が派遣されています。昨年4月より派遣されている宮﨑さんより、釜山の現地情報をお届けします。
今年も、釜山広域市にある展示・コンベンションセンター BEXCOで「第15回釜山国際観光展」が開かれました。

今回は9月7日から9月10日までの4日間、37カ国・地域の230以上の機関・企業が参加、400を超えるブースが設置され、世界各地の観光商品や旅行情報などが紹介され、今や9月の釜山にはなくてはならない観光展です。
初日には、関係各国の在韓国大使らも出席される盛大な開幕式が行われ、観光展に花を添えていました。会場に設けられた特設ステージでは、世界各国の伝統芸能披露やトークショーなども繰り広げられていました。また、特設ステージの横には「世界飲食フェスティバル」と題し、韓国はもちろん世界10カ国の料理を楽しむこともできるゾーンも設けられていました。日本からもこの飲食フェスティバルに、長崎ちゃんぽんとラーメン(醤油・味噌・豚骨)が出品され、訪れた人たちが料理に舌鼓を打っていました。
会場内では、韓国観光スポットを紹介する「国内広報館」や、韓国内外の航空会社と旅行会社を紹介し、宿泊·旅行情報を提供する「旅行情報館」、観光就業・医療観光情報を提供する「特別館」なども設置されており、観光立国を目指す韓国の意気込みを感じます。世界各国の文化を実演するブースなどは特に人気を集め、日本からは、日本各地の自治体などがブースをだし、各地の観光名所に関する情報の提供などを行いました。


福岡からは、福岡観光プロモーション協議会と福岡県が共同ブースを設け、各地の観光PRを行い、たくさんの釜山市民の方々にも訪れていただきました。中には、「福岡にはよくいくよ」「今度福岡に遊びに行くから、パンフレットをください」と声をかけていただける方もいて、そんな時は福岡を身近に感じていただく方の多さにうれしさを覚えます。

この観光展は、毎年9月初旬に開催されており、来年も開催予定とのことです。9月初旬に釜山にお越しになる方は、世界各国の様々な文化体験もできるこのイベントにお越しになってはいかがでしょうか?


2012/11/15

『ボルドーに行ってきました』フランス語スピーチコンテスト優勝者

第14回九州フランス語スピーチコンテストに優勝し、ボルドーへ派遣された角那以瑠(すみ ないる)さんが、福岡市国際部を訪問され、ボルドーでの体験を語ってくださいました。
ヨーロッパ人のクラスメイトも多かった語学講座では、外国語学習条件の違いを痛感されたとか。それでも、たくさんの友人たちと楽しい4週間を過ごされたそうです。


フランス語の上達はもちろん、視野を拡げて世界にネットワークを作る機会を、次回もたくさんの出場者に競い合っていただきたいですね

2012/11/13

USオークランド市50周年の記念プレートを設置しました

福岡・USオークランド友好協会(FOFA)、
福岡日米協会の皆様と

 USオークランド市との姉妹都市締結50周年を記念したプレートをアイランドシティ中央公園(東区香椎照葉四丁目)の国際交流庭園内のUSオークランドコーナーに設置しました。
 この記念プレートは、50周年を記念して、両市のアーティストが共同でデザインしたものです。
 11月12日に作品が披露され、当日は、USオークランド市からUSオークランド・福岡姉妹都市協会のリアン・スコット会長ご夫妻も参加され、記念プレート完成のお祝いと今後の姉妹都市交流の発展を祈念するごあいさつをいただきました。
 また、記念プレートをデザインしてくださった福岡市のアーティスト藤宏朗子さんから、作品を紹介するごあいさつと共同でデザインしたUSオークランド市のアーティスト ジェームス・ゲイルスさんのメッセージを紹介していただきました。
 作品は、「結う」"Connected"と題され、福岡とオークランドの未来を象徴するこども達が、絆をあらわす博多織の帯のイメージで結ばれているデザインです。
 皆さんも是非アイランドシティ中央公園にいらっしゃる際には記念プレートをご覧ください。

50周年記念プレート
「結う」"Connected"




















ごさいつをいただいたアーティスト藤さん(左端)とUSオークランド・福岡姉妹都市協会のリアン・スコット会長(右から2人目)



2012/11/12

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:訪問団の来福

福岡での姉妹都市締結30周年祝賀と今後の交流・協力に関する協議のため、11月2日から4日にアラン・ジュペ市長をはじめ16名のボルドー訪問団が来福されました。


TGVの全面開通を前に、大規模な市街地開発ボルドー・ユーラトランティックを手がけるボルドーでは、持続的発展を視野に入れた大規模開発の管理に関心が高く、訪問団はアイランドシティのCO2ゼロ街区を視察されました。



ジュペ市長と髙島宗一郎市長が、両市の関係者とともに交流・協力の現状及び将来について意見交換し、2012年から14年の計画に署名した後、クリスチャン・マセ駐日フランス大使はじめ官民多くの関係者とともに、姉妹都市締結30周年の祝賀セレモニーが開催されました。



漫画によるボルドーの散策を提案する展覧会<食いしんぼうな視線>に続き、総合図書館で<ボルドー:ワインから生まれた文明>展と<ボルドーの作家達~時空を超えた思索家>の展示を、両市長そろって視察。総合図書館では、ジュペ市長がモンテスキューについての自著に『福岡市民の皆さんへ』と献辞をしたためて贈呈されました。


また、両市のラグビークラブ、ユニオン・ボルドー・ベーグルとコカ・コーラウエストレッドスパークスの間の協定に、ローラン・マルティ会長と末吉紀雄会長が両市長立ち会いのもと署名され、姉妹都市交流に新たな1ページが開かれました。


経済・文化・持続可能な発展・教育・スポーツなどの分野で、様々な交流・協力が今後も実施されます。

2012/11/08

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:食いしんぼうな視線

ボルドー在住の漫画家ダヴィッド・プリュドムの作品展<食いしんぼうな視線>が、11月2日(木)から8日(木)ソラリアプラザ1階のゼファで開催され、来場者を姉妹都市の散策に案内してくれました。



11月3日(土・祝)午後には、作家のライブペインティングが行われ、たくさんの来場者が彼の作品に登場したり一筆参加したり、楽しいひと時を過ごされました。




彼は福岡滞在中、まちや郊外をスケッチしたり、折から開催される大相撲九州場所も取材し、福岡をテーマとする新しい作品展を来年ボルドーで開催する予定です。

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:映像と文学の共同制作『浮葉』

10月5日(金)と6日(土)、福岡市の日本庭園・楽水園で、まちなかアートギャラリー関連企画として、映像と詩の共同制作『浮葉』が発表されました。

福岡在住の映像作家園田裕美と、フランスからやってきた詩人ジャン=ミシェル・エスピタリエが、5月のボルドーに続いて福岡でのレジデンスにより、ひとつの作品を創りあげたものです。

 


『浮葉』に先立って、それぞれの作品を組み合わせ、『ラ・ヴィ・アン・ローズ』と『恋人たちのスピーチの物語』、『ア・シーズニング・オブ・ヒュモア』と『15までの物語』も紹介され、異分野の創作がお互いを引き立て合う素晴らしい時間と空間が、秋の夜の庭園に流れ、来場者を楽しませました。

福岡・ボルドー姉妹都市締結30周年:MUSIC CITY TENJINにボルドーのミュージシャンが 出演しました

9月29日(土)と30日(日)、ミュージックシティ天神にボルドーのミュージシャンふたりが出演しました。

 
優しいメロディーの弾き語りが懐かしい雰囲気を醸し出すジュリアン・プラスと、西アフリカの楽器コラを手作りして不思議な世界を創りだすストレインディッド・ホース。音楽に国境はないことを、あらためて感じさせてくれたふたりでした。