2011/02/14

          広州の春節

 姉妹都市である広州市に福岡市から一昨年夏より派遣されている中村さんより、現地の広州情報をお届けします。

 春節とは、旧暦の1月1日のことで、日本でいう正月であり、中国ではもっとも重んじられています。今年は、2月3日が春節となります。この時期になると、学生などは皆帰郷し、学校の周りにある飲食店などもほとんど閉まってしまいます。

 中国では、春節前日の大晦日の夜に家族で食事をし、春節を家族でお祝いします。2日から親戚周りをするのが一般的ですが、最近は、経済的に豊かになり、家族で海外旅行に行く家庭も増えていると聞きます。

 中国にも「紅包」という日本でいうお年玉のようなものがあります。日本と違うのは、結婚していない人が結婚した人からもらうという点です。お金を入れた赤い袋を渡すことから「紅包」というようです。

 広州は年中花や緑でおおわれており「花城」とも言われています。その為か春節には、花を飾って新年を迎えるという習慣があり、花市が至る所で開かれます。大規模なものは、道路を封鎖して開かれています。菊や百合、牡丹、水仙など様々な種類の花が売られており、安い花は10元くらいですが、高いものになれば、500元くらいする花も売っています。また、花だけでなく、正月飾りや玩具などの出店もあります。
 花市は春節前の3日間程度開かれ、大晦日の夜になると花を処分するために投げ売りが始まります。花を安く買いたいと思うなら、大晦日の夜に行くのがベストです。売れ残った花は、以前はハチなどをたたき壊し枝を折ってその場に放置されていたみたいですが、最近は養老院や福祉施設に送られるそうです
 私も初めて花市に行ってみましたが、人の多さに驚きました。道路の真ん中にお店が並びその両側を人が歩くようになっていますが、たくさんの人で溢れており、肝心の花を見ることができなかったりします。花を買うには、人をかき分けて行かないといけません。花市には、花を買いに来ている人だけでなく、若者が友達何人かで遊びに来ていたり、カップルのデートスポットにもなっていたりします。日本で言う初詣みたいな感じでした。

 春節の時期は、基本的にはほとんどのお店が閉まっています。空いている飲食店は家族ずれの客でいっぱい、お土産を買うには百貨店くらいしか開いていません。そのため、旅行するにはお勧めの時期ではありませんが、花市はこの時期しか開かれていないので、もし花市に興味のある方は、春節に広州を訪れるのもいいかもしれません。

 春節の学校周辺。ほとんどのお店は閉まっていてかなり寂しい状況。

 花市の入り口に創られたモニュメント。いつもは普通の道路ですが、花市専用に!

 
 たくさんの花屋が並んでおり、その規模の大きさに驚きました。


2011/02/07

ネットメディアGLOBAL ATLANTAの記者が来福されました

姉妹都市アトランタを本拠地にして、インターネットで国際ビジネスニュースを配信しているGLOBAL ATLANTA.comのTrevor Williams記者が取材のため、1月28日に福岡市を訪れました。
Trevor記者は、櫛田神社や「博多町屋」ふるさと館で福岡の歴史や伝統について取材した後、福岡市国際部や地元の企業を訪問しました。
Trevor記者によるとアメリカでは缶コーヒーが珍しいとのことで、アトランタ市があるジョージア州の名前が付いた缶コーヒーを箱買いしてお土産にしたいと言っていました。

釜山の学生が就労体験

 釜山にある大学の日本語学科学生6人が、1月17日から5日間、城南区役所、国際交流協会、URCで、就労体験をしました。


 
 いろいろな日本文化に触れて、大満足だったそうです。皆さん、また福岡に来てください。

華陽小学校の児童が福岡を訪問しました!

 中国の広州市から華陽小学校の5,6年生39人が、修学旅行の行程で、福岡を訪れました。
 福岡では、大名小学校の児童や地域の皆さんに、交流していただきました。

 華陽小学校の児童たちは、クリーンアップ大名作戦に参加して、清掃を一緒に行ったり、英語の授業に参加するなど、皆さんのご協力で、とても楽しい時間を過ごすことができました。言葉の壁も、ブロークンイングリッシュで何とかしていたようです???