2017/03/24

広州市からの派遣研修生をインタビューしてきました!


福岡市と中国の広州市が友好都市となって,今年で38年になります。両市がお互いの言語や文化を深く理解し,交流にあたって架け橋となる職員を育てるために,1984(昭和59年)年から研修生の相互派遣を始めました。去年4月に研修生として派遣されてきた広州市職員の寇波さんが今月いっぱいで広州に戻る予定です。寇波さんに帰国直前の心境と福岡での一年間についてインタビューをしました。


Q:寇波さん,こんにちは!まず,福岡市民の皆さんに簡単な自己紹介をしていただけますか?

A :みなさん、こんにちは。寇と申します。広州開発区管理委員会で、外資誘致の仕事を担当しています。もっと多くの中国人に福岡のことを、もっと多くの日本の方に広州のことを知っていただくために福岡と広州の交換留学生として福岡に来ました。去年4月から今年3月までの一年間で九州大学で日本語を勉強していました。


Q:あと一週間くらいで帰国するのですが,今のご心境をお教えください!

A :時間が立つのは早いですね~~,去年福岡に着いたばかりのことがまた昨日のようにはっきり覚えているけど,もうすぐ一年間の研修を終え,帰国の途につくことになります。まだ離れていないけど,もう福岡のことが懐かしくてたまらなくなりますね。機会があれば,ぜひまた福岡に来たいと思います。


Q:福岡についてお聞きしたいですが。福岡の第一印象はどうでしたか?また,一年間福岡で生活して,どのような印象を持っていますか?

A :実は、去年福岡に来る前に、出張で一度福岡に来たことがありますが、その時は,二泊しただけで、あまり印象が深く残っていませんでした。去年の4月4日、福岡に来たとき、まず最初に感じたのは空港のことでした。福岡空港は関西空港や成田空港と比べて、それほど広くなくて、人も少なく、落ち着いた印象を受けました。

 福岡で1年間生活してみて、今では福岡が好きになりました。なぜかというと、福岡は東京と大阪と比べ、規模は小さいけど機能はコンパクトで、どこに行っても便利です。人が少ないから、地下鉄やバスなどもそんなに混雑していません。また,山と海に恵まれて、食べ物もとても美味しいし、本当に住みやすいところですね。福岡はもう私が日本で一番住みたい都市になりました。


Q: 福岡には,また広州に行ったことのない福岡市民がたくさんいらっしゃいますので,みなさんにもっと広州のことを知っていただきたいと思います。最後に,福岡のみなさんに広州の観光スポットやグルメを紹介していただけますか。

A :広州市は北京と上海に次いで、中国の三番目の大都市です。総人口は約1700万人で、福岡の10倍以上です。広東省の省都で、香港とマカオに隣接しています。中国の南に位置していますので、福岡より暖かく、年間の平均気温は21度ぐらいで、福岡と同じように、とても住みやすいところです。




中国では「食は広州にあり」という言葉があります。広州のどこに行っても美味しい食べ物もいっぱいあります。特に広州の「西関」という古い下町では「飲茶(ヤムチャ)」「粉チャンフェン」などたくさんの美味しい食べ物が隠されています。みなさんチャンスがあれば、ぜひ探してみてください。 




また,広州も古い歴史と現代文明がうまく融合された都市で、「陳氏書院」、「黄埔陸軍軍事学校」などに行けば,歴史を感じることができるし、「珠江新城」エリアに行けば、広州タワーに登って周りにずらりと並んでいる高層ビルを見下ろして、広州の発展の速さを感じることができると思います。そして,「白雲山」は「広州の肺」と呼ばれているほど空気の良い場所です。広州市民が休日になるとよく家族連れて行くところですので、市民の生活を体験するにはいいところと思います。みなさんにぜひお勧めしたいところです。


広州にはいいところがまだたくさんありますので、ぜひ広州にいらっしゃって、広州の魅力を存分に感じてください。

Q:ありがとうございます!
一年間,本当にあっという間でしたね~,どうぞ,これからも福岡での思い出を胸に,広州でも頑張ってください。ますますのご活躍を~!!

2017/03/15

第42回英語弁論大会受賞者・第24回福岡・アトランタ青少年訪問団の出発式・市長新書授与式を開催しました。

 昨年12月11日(日)に開催された「第42回英語弁論大会」の受賞者4名と第24回福岡・アトランタ青少年訪問団の6名が,この春休みに姉妹都市(USオークランド市,NZオークランド市,アトランタ市)へ派遣されます。これに先立ち,3月10日(金)に出発式・市長親書授与式を開催しました。

 式では、福岡市の貞刈副市長から姉妹都市委員会の委員長でもある髙島市長の親書が授与され、姉妹都市の市長へ福岡市民を代表してお渡しいただくとともに,親善大使として交流を深めていただくようお願いがありました。

 アトランタ訪問団の団長,香住丘高等学校の渡邉健陽さんが,弁論大会の受賞者と訪問団員の全員を代表し挨拶をしました。緊張しながらも,アトランタ派遣にあたって抱負をしっかり述べてもらいました。グッジョブ!


 
 
  弁論大会開催にあたり、全日本空輸株式会社様,福岡日米協会様,ニュージーランド航空株式会社様,福岡ニュージーランド友好協会様,日本航空株式会社様からご協賛いただいております。また,アトランタ青少年訪問団には、コカ・コーラウエスト株式会社様からもご協賛いただいております。この場をお借りして,協賛団体の皆様には心より感謝申し上げます。
 
 
 
 皆さん,たくさんのことを吸収して一回りも二回りも大きくなって帰ってきて下さいね。これから,福岡市と姉妹都市の架け橋となることを願っています!!


2017/03/14

フランス・ボルドーの銘酒ワインを現地のままで愉しめる場所




福岡市の姉妹都市交流の一環として2016年に開店した「オ・ボルドー・フクオカ」。上海とニューヨークに次いで世界で三番目となる、ボルドーワイン委員会公認のワインバーです。那珂川の畔にあるこの店は、欧風のインテリア、フランスの音楽など、店に入った瞬間からまるでフランスに来たかのような感じが溢れています。
今回は、「オ・ボルドー・フクオカ」で活躍されているソムリエの吉田幸司さんにお店の話を伺いました。吉田さん含めてソムリエは4人。全員が本場のフランスで修業した経歴を持つ、経験豊富な人材が揃っているとのこと。厳密にワインの質を守るべく、現地の基準に従ってワインセラーに保存しているのだとか。

また、店名の「Au Bord d’Eau(オボルドー)」は、川の畔や水を意味し、ボルドーの語源とも言われるフランス語。その名の通り、川辺に店をオープンするなど、徹底した拘りが感じられます。

いわゆる「ワインバー」ですが、決してどこでもあるようなお店ではありません。このオ・ボルドー・フクオカで提供されているワインの全てが、ボルドーからそのまま輸入したワインなのです。一つの地方に限られている事でワインの選択肢が少ないと思われるかもしれませんが、驚く程幅が広いのがこの店の特徴。
定番の赤から近年好評を得ているロゼまで、全種置いてあり、そしてその全てがボルドー産。どの種類もグラスで注文が可能、とても気軽に楽しめます。ワインのみならず、フランス産のチーズや、九州産の肉・野菜とコラボした料理も盛り沢山。

もし時間があれば、ボルドーからの一杯は如何でしょうか?